中古オールデンで失敗しない、絶対見る場所5選

オールデンは中古市場でも人気が高く、お得に購入できる一方で、状態によって履き心地や価値は大きく変わります。

今回は、中古オールデンを購入する際に、失敗しないために必ず確認しておきたいポイントを5つご紹介します。

1.アッパー(革の状態)

  • 深い傷がない
  • ひび割れがない
  • 光沢が均一でムラが少ない

深い傷

クラック(亀裂)

色ムラ・色抜け

2.コードバンのコンディション

  • ハリと艶がある
  • 繊維が締まっている
  • 色に深みがある(バーガンディは特に)

乾燥・白っぽい

ぶつぶつ・毛羽立ち

色が薄く退色

3.かかとの減り(ヒール)

  • ヒールの減りが均一
  • 3mm以上残っている
  • 積み上げの欠けがない

片減りしている

積み上げ欠け

極端に減っている

4.ソールの状態(アウトソール)

  • オリジナルソールなら高評価
  • ソールの反りやひび割れがない
  • ステッチの糸切れが少ない

ソールのひび割れ

反りが強い

ステッチの糸切れ

5.インソール・ライニング(内側)

  • インソールのロゴがはっきり残っている
  • かかとの内側が破れていない
  • ライニングの革が乾燥しすぎていない

かかと内側の破れ

インソールの沈みが深い

汗ジミ・黒ずみ

さらに見るべきポイント(+α)

付属品の有無

箱・袋・純正シューツリーがあると価値が上がる

モデルの刻印・サイズ表記

タン裏のロット番号・サイズ・ラストを確認

リペア履歴

オールソール済みは履きやすい個体が多い

匂い

カビやタバコ臭は大きなマイナス

狙い目の状態

  • アッパーは綺麗
  • ヒール少し減り(2〜4mm)
  • ソールまだ厚みあり
  • インソールのロゴも綺麗

→ メンテナンスすれば長く履ける

避けた方がいい状態

  • 深い傷・クラックがある
  • コードバンが乾燥・退色
  • ヒールが極端に減っている
  • 内側が破れている

→ 直すのに費用がかかり

まとめ

中古オールデンは、状態をしっかり見極めれば長く愛用できる一足に出会えます。

アッパーやソールだけでなく、インソールやヒールまで総合的にチェックすることが、失敗しない中古選びのポイントです。

この記事について

オールデンを中心に、革靴の魅力や選び方・ケア方法・買取のポイントなどをプロの視点で発信しています。


執筆者:Mr,ALDEN 店長・査定士 川村

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